監修/広河隆一
文/浅野健一(同志社大学教授)、上杉隆(自由報道協会代表)
●トピックス TOPICs of the YEAR 写真が語る2011年 1 リビア
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●アニマルワールド 「よくぞ生きていた」 写真/広河隆一 |
●極北のオオカミ 写真/ジム・ブランデンバーグ |
●若き修道女の素顔 写真・文/トニ・グレイブス |
●おばあちゃんと猫 13 一人と二匹のまねき猫 写真・文/伊原美代子 |
●連載 チェルノブイリとフクシマ 第2回 食品汚染に立ち向かう 写真・文/鈴木 薫 |
●バックナンバー 定期購読のお願い |
●コラム「おしどりマコ・ケンの実際どうなの!?」 日本と海外メディアの温度差 |
●コラム「OUT LOOK」 社説という名の寝言から考えた。中央集権はもうあかん |
●私の取材機材 42 郡山総一郎 |
●DAYSフォローアップ「あの記事」のその後を伝えます |
●マンガ DAYSウォッチ! 44 終結 橋本勝 |
●営みの地球 84 ニホンザルの温泉天国 写真・文/浅尾省五 |
●編集後記/次号、お知らせ |
●表紙 2011年3月14日朝、福島第一原発3号機が爆発した。この映像は現場から17キロ離れた福島中央テレビ定点カメラが撮影・報道し、その後11時10分にNNNニュースとして全国放映された。しかしこの映像は他局では流されることもなくすぐに姿を消し、多くの人が目にしたのはネット上だった。しかし、そこからも「著作権」を理由に映像は削除されていく。命と健康の危機を意味する歴史的瞬間を、私たちは「知る権利」を行使して目にする必要があると考え、ここに掲載した。 |