月刊誌DAYS JAPANは、戦争が頻発し、人間の命が奪われ続ける現在、世界の状況を人々に伝えることの重要性を考え、フォトジャーナリズムの正しい発展を願って発刊されました。
DAYS JAPANでは、2005年にDAYS国際フォトジャーナリズム大賞を設け、世界中から著名なフォトジャーナリストを含む非常に多くの作品が寄せられました。これは日本で初めての本格的な国際レベルのフォトジャーナリズムの賞として海外からも高い評価をいただきました。
本年は、第1回、第2回にも増して、世界各国から約6,000点もの応募があり、2005年1月から2005年12月までに撮影された作品が集まりました。
去る2007年2月19日に行われた厳選な最終審査の結果、14作品の受賞が決定しました。どれもフォトジャーナリズムの力、人間の尊厳を実感させる、力強い作品です。1位に選ばれたのは、アメリカ人写真家、クリス・ホンドロスさんです。イラク人一家を襲った一夜の悲劇を捉えた彼の写真は、米軍イラク派兵の不正義を浮き彫りにしています。
そして来る3月5日、DAYS JAPAN「創刊3周年記念集会」にて、「第3回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」受賞作品の発表を行いました。最終審査の審査員である、江成常夫さん(写真家)、熊切圭介さん(写真家)、池田香代子さん(翻訳家)には当日、会場で講評をいただきました。また、ご来場の方々により読者賞の選考を行いました。つきましては、この「第3回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」の紹介をしていただきたくお願い申し上げます。
また今後、5月の東京を皮切りに、名古屋、横浜、京都で、この大賞を中心とした写真展「地球の上に生きる2007」を開催いたします。詳しくは、こちらの写真展情報をご覧ください。 |